目次
営業担当者として日々働いていますが、日々多くの悩みを抱えています。
私の経験から営業で学んだことについて話したいと思います。
1、ブランディング
ブランディングとは???
=信頼の構築
ブランド=信頼の証
→嘘を付かない、見栄を張らない
では、どのようにして信頼を構築するのか?自身の価値を上げるのか?
2、責任が取れる
3、スピード
4、絶対的知識
5、相手のことを知る、興味を持つ
めんどくさい、はっきりしないということは論外です。
また、上記に加えビジネスに於ける上で特に重要となることについて
2、約束(何のアポイント、何の提案を行うか)
3、喜んでもらう
①エネルギッシュであること
②リアクションの良さ
③手土産(良い情報など)
④相談する
⑤紹介する
⑥課題を解決する
⑦お金を生む
これについてもスピードは必須になります。
2、思いを実現させるための思考
1、戦略の言語化出来る
頭で分かっていても言葉にできなければ実現出来ない。
実践したいことを考え、言葉で表現出来れば行動に移す。
また、「現状の課題」、「その課題を克服するための戦略」を明確にする。
2、戦略を映像として描けているか
客観的、相手の目線に立ってイメージをする。
そこでどのように感じるか。
自身が良いと思っても相手にとって不快であればそれは逆効果となる。
相手の視界から自身の戦略を捉え、問題がなければ行動に移す。
3、戦略に偶然がまぎれ込んでいないか
ブランド=信頼の証
偶然がまぎれこんでいるとブランドは崩壊してします。
何度も上記の1,2を行い偶然がまぎれ込んでいないか確認を行う。
3、成功するための行動
1、志ではなく実践出来る環境を作る
どれだけ良いアイデアがあり、頭で考えていても行動しなければ意味がない。
また、その頭で考えた戦略を実現する為に、実践しなければいけない環境下に自らを置く。
実践する上で成功者が居れば成功者のやり方を吸収し、活動量を増やす。
これが成功への近道と考える。
目の前のものに没頭し、それ以外のものは捨てる→覚悟が生まれる。
成長=経験×決断
2、未開拓顧客へのアプローチ
集客法は営業と広告と紹介が主となる。
1、にて述べたことを実践し、未開拓顧客へアプローチを行う。
熾烈な競争をしないことで理想の関係が構築出来る。
3、移動しない
時間を効率よく使うため移動時間はなくす。
アポイントの内容を伝え、移動しないところで面談を行う。
抜け目のないスケジュール組み、活動量を増やす。
4、伝え方について
「モノ」ではなく「モノ」を通じて心が動くこと=価 値
本音を伝える【なぜ】を伝えることが重要である。
「我々のコンピュータは、美しいデザインでとても使いやすいです。 ひとついかがですか?」
「私たちは世界を変えたいという思いがあります。今までとは違う考え方に価値があると信じているからです。世界を変える手段として、美しいデザインで、使いやすい製品を作ろうとして、このコンピュータができあがりました。世界を一緒に変えませんか?」
心に訴えると人間なので製品に対する思いが伝わり感情が揺さぶられます。
ちなみにサイモン・シネックのゴールデンサールと同じ理論になります。
どのように= 知識
なぜ = 価値観
論理を伝えるのではなく、感情を動かすことが出来ることを考える。
5、学習の6段階
学習をする際、身につく高さを表にしてまとめましたので是非参考にして実践いただきたいと思います。
本を読んで納得する、講義を受けて満足するで終わっては絶対にダメです。
必ず実践して下さい。
最後に、
これがすべて正しいわけではないですが参考にして下さい。
信頼、スピード、行動、活動量これは本当に大事です。
活動量と行動を増やせばスピード、信頼の重要さが見えてきます。
良いものを提供していれば無理やり数字を追いかけなくても自然と良き業績が残せます。
市場=需要と供給です。
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参考ページ
https://travelantenna.hatenablog.com/entry/2015/03/30/074710
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